◆6月第1週◆
今週の花園
がじゅまるの木 サニーブライト
書店でいつも目立つ場所へ平積みされている文庫本。
それが桜井亜美の作品だ。
銀色夏生
に共通するような、デザインを重視したカバーはティーンネージャー向けを思わせる。
ちなみに、カバー写真は脚本家ニナガワの娘・蜷川実花が撮影している。
初めて、彼女(だと思うけど)の作品を手にした。
もっと陳腐な恋愛話だと想像していただけに、少し驚いた。
弟との近親相姦、中絶した子供が、人体実験に使われ、しかも生きていた。
などなど。
何だか、これでもかと言わんばかりの事件が、繰り広げられている。
日常話のように。
異次元に引き込まれるような言い回しは、なかなか見応え有り。ちょっとまどろっこしい、という声もあるかもしれないが。
予想より、プラス3ってところかな。
今日は朝の8時から、画面に張り付きスーパーボウルを観た。
今シーズン初観戦という、
元フットボール記者の名が泣く有様である。
ニューオーリンズ州スーパードームで開催された今大会は、ニューイングランド・ペイトリオッツ(AFC代表)とセントルイス・ラムズ
(NFC代表)の間で戦士たちのドラマが繰り広げられた。
プロローグも始まっていないが、早速、エピローグ。
期待が大きかったのか、興奮する箇所が少なかった。
終了間際の第4Q、嘘に反応する発見器針のようなラムズの動きがあり、少しワクワクしたものの、沈下・・・。
カート・ワーナーの喜ぶひげづらは拝めなかった。
(注;私はラムズを密かに応援していた)
結論は、つまんなかった。
でも、マライア・キャリーの国歌斉唱にはインスパイアした。
彼女のどんな歌よりも、胸がズキズキ、鳥肌がブルブルで、涙がこぼれそうだった。
そうそう、ハーフタイムショーには、
U2が裏地に国旗をデザインしたジャケットを着てラララー♪(ハミングではない、ちゃんと歌詞有り)と唄っていた。
昨年の出来事があって、アメリカ国民の愛国心を再確認させられた、
そんな4時間だった。
ペイトリオッツ(和訳:愛国者)が優勝だけにね、納得。
(あーん、これじゃ、アメフットに関してのコメントじゃない~)
Caption;惜しくも負けちゃった元レジ打ちお兄さん、ラムズQBカート・ワーナー
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